5.3.19 ヘルスチェッカー機能の追加 (v5.1.3)
ダイレクト印刷・バッチ印刷 v5.1.3 から、ヘルスチェッカー機能が追加されました。新機能のため旧バージョンとの互換性を維持するための設定はありませんが、ダイレクト印刷・バッチ印刷と密接に関連する機能のため下記をご参照ください。
概要 | ダイレクト印刷・バッチ印刷 v5.1.3 からプロセス監視を行うヘルスチェッカー機能が追加されました。 印刷プロセスが無応答の状態に陥った場合にヘルスチェッカーが印刷プロセスを強制終了し、次回の印刷要求から正常に印刷が行えるようにします。 なお、現時点では無応答の状態が発生する事象を回避する方法がなく、ヘルスチェッカーは暫定の救済措置となります。 |
バージョン | v5.1.3~ |
対処方法 | ダイレクト印刷・バッチ印刷モジュールインストール時にヘルスチェッカーが同時にインストールされ、Windows タスクスケジューラに監視プロセスが自動的に設定されるため、ユーザによる追加作業はありません。機能の詳細については「ヘルスチェッカーガイド」を参照してください。 ただし、ダイレクト印刷・バッチ印刷 のログが出力される「C:\ProgramData\brainsellers\DirectPrint」または「C:\ProgramData\brainsellers\BatchPrint」フォルダに、ヘルスチェッカーのログも併せて出力されるようになりますので、テクニカルサポートへログを送付される際はヘルスチェッカーのログも併せてお送りください。 併せて、よくあるご質問(FAQ)「ダイレクト印刷・バッチ印刷が応答なしの状態でフリーズする事があります。」を参照してください。 |