Webサービスサーバ ガイド
- 1.1 biz-Stream Webサービスサーバとは
- 1.2 biz-Stream Webサービスサーバ アーキテクチャ概要
- 1.3 biz-Stream Webサービスサーバの構成例
- 1.4 biz-Stream Webサービスサーバのサポート環境
- 1.5 制限事項
- 2.1 biz-Stream Webサービスサーバのインストール(Windows編)
- 2.2 biz-Stream Webサービスサーバのインストール(Linux/UNIX編)
-
2.3 biz-Streamライセンスのセットアップ
- 2.4 biz-Stream Webサービスサーバ インストール後の設定
- 2.5 biz-Stream Webサービスサーバの起動と停止
- 2.6 インストール結果の確認
- 2.7 クライアントアプリケーションの環境構築
- 11.1 PDFを生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.2 CSVをリソースとしてPDFを生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.3 DB をリソースとしてPDFを生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.4 アプリケーションでデータソースを設定してPDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.5 レイアウトファイルを biz-Stream の内部ライブラリに渡す前に書き換えてから PDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.6 Excel を生成しブラウザでダウン ロードさせるサンプル(JAX-WS)
- 11.7 CSV を生成しファイルシステムへ保存するサンプル(JAX-WS)
- 11.8 PDF を生成しリポジトリに格納後、ファイルシステムへ出力する サンプル(JAX-WS)
- 11.9 ダイレクト印刷を利用するサンプル(JAX-WS)
- 11.10 PDFを生成しバッチ印刷するサンプル(JAX-WS)
- 11.11 リポジトリにディレクトリを作成しファイルを格納するサンプル(JAX-WS)
- 11.12 リポジトリのディレクトリを削除するサンプル(JAX-WS)
- 11.13 PDFを生成しAmazon S3へ格納するサンプルプログラム(JAX-WS)
- 11.14 PDFを生成しAmazon S3に格納後、ダイレクト印刷するサンプルプログラム(JAX-WS)
- 11.15 PDFを生成しファイルシステムへ出力するサンプルプログラム(JAX-WS)
- 11.16 PDFを生成しファイルシステムへ出力後、ダイレクト印刷するサンプルプログラム(JAX-WS)
- 12.1 PDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.2 CSV をリソースとしてPDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.3 DB をリソースとしてPDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.4 アプリケーションでデータソース を設定してPDF を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.5 レイアウトファイルを biz-Stream の内部ライブラリに渡す前に書き換えてから PDF を生成しブラウ ザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.6 Excel を生成しブラウザでダウンロードさせるサンプル(WCF)
- 12.7 CSV を生成しファイルシステムへ保存するサンプル(WCF)
- 12.8 PDF を生成しリポジトリに格納後、ファイルシステムへ出力するサンプル(WCF)
- 12.9 ダイレクト印刷を利用するサンプル(WCF)
- 12.10 PDFを生成しバッチ印刷するサンプル(WCF)
- 12.11 リポジトリにディレクトリを作成しファイルを格納するサンプル(WCF)
- 12.12 リポジトリのディレクトリを削除するサンプル(WCF)
- 12.13 PDFを生成しAmazon S3へ格納するサンプルプログラム(WCF)
- 12.14 PDFを生成しAmazon S3に格納後、ダイレクト印刷するサンプルプログラム(WCF)
- 12.15 PDFを生成しファイルシステムへ出力するサンプルプログラム(WCF)
- 12.16 PDFを生成しファイルシステムへ出力後、ダイレクト印刷するサンプルプログラム(WCF)
5.1.3 SOAPクライアントからコンテンツ生成/管理サービスへのアクセス時
任意のロールに対してのみ承認されるように設定することができます。
<bsws_server_home>/webapps/axis2/WEB-INF/web.xml の
<security-constraint>、<login-config>、<security-role>
の設定を修正します。デフォルトでは、roleがbizstreamのユーザ(デフォルトの場合、該当するユーザはbizuser1)のみを承認される設定がされています。認証方式は、デフォルトではBASIC認証が設定されています。
また、SOAPクライアントではサービスへアクセスする際に、BASIC認証を行うようにする必要があります。 具体的な例については、『第11章 サンプルプログラム(Java)』『第12章 サンプルプログラム(.NET)』をご参照ください。
- WSE3(.NET)を利用してクライアントを作成する場合は、通常、BASIC認証機能を使用することが出来ません。スタブ生成時に、/type:webClientオプションを付加することによりBASIC認証のためのメソッドも生成されますが、MTOM/XOPを使用したバイナリデータ転送方式が使用できないなどの問題があります。