めだか
2006.07.01
『買ったメダカが増えすぎて困ったから近所の川へ放流するなんて以ての外です。』
めだかに地域別生態系があるんですね。
そういうもんなんだぁ。
どうも「メダカの遺伝子」には地域差がある様です。売っているメダカはもちろん、今では少なくなった野生のメダカ〔田舎の川にはたくさん居ました。きっと今でも少し上流に行けばいると思います。〕にも住んでいる場所によって種類が違うそうですが、今まで一種類のメダカと思っていました。
なので、決して買ってきたメダカは他の地域に放流してはいけないそうです。
極端にすぐに何かあるという事は無いらしいですが、元の生態系を損なうということだそうです。
気をつけます。
自宅から1分くらいの路地に「釣堀」があります。商店名はないと思います。
ご近所以外は全く知られていません。
勿論これで生活しているとは到底思えません。
一日の売れ上げは1000円を超えない程度〔失礼!!!〕では無いかと思ってしまうほど人は来ません。
そんな場所です。
そこで数匹の「メダカ」を買いました。
〔店主は余生を金魚とめだかと一緒に暮らしたい??〕
商売をしている雰囲気は全く無くでもしっかりと値段の「札」はある。
毎日10回程度やってくるシジュウカラは既に3-4年一緒に暮らしています。寝床は拙宅ではありませんが、一日の半分は拙宅の周辺にいます。せっせと餌を運んでいます。餌が底をつくと催促します。
〔すっかり家族の一員になってしまったシジュウカラのファミリー〕
店内は車庫を改造して造ったようです。数種類の小型の金魚とメタがしか魚はいません。
暗めな店内では「釣堀」の中に魚が居るのかいなのか? ちっょと怪しい感じがします。
ともかく面白そうなんです。
〔売り物とは思えない商品棚と薄暗い釣堀の店内〕
でも、お客さんは二家族居ました。もうご近所しか来ない細い路地の釣堀。四角い池に本当に魚が居るのでしょうかねぇ。
めだかの飼育サイトはたくさんあります。
なので初心者でも安心して飼育ができそうです。
めだかは丈夫そうですね。
めだか