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Cutty Sark

Cutty Sarkは常に夢を追い続ける希望の帆船です。I still have a dreamのこころざしを持って海図にない航路を切り開きます。

便秘と野菜さらさら

2005.11.02

便秘

昨夜知人と「籠や」で「秋刀魚」と「メジマグロ」を頂きました。秋刀魚はたっぷりと塩で味付けした本格的な塩焼きで、ご主人がその場で焼いてくれました。とっても美味しく一瞬で頭と骨だけになりました。食事は当然の如く毎日する事なので、秋刀魚の「塩分」の摂取量を気にしていると、食事もあまり楽しくありません。かといって所詮、塩分を気にしないでいることは出来ません。要はバランスなんですが。
「日本人は1日に11~12グラムの食塩を取っているそうなんですが、
体にとって本当に必要なのは1~1.5グラム」だそうです。
取り過ぎということですよね。
塩分で思うのはやはり年なのか「血圧」を考えます。
僕自身は比較的血圧は平均値をずっと過ごしています。

食事の基本的は
肉を減らし魚、大豆、野菜、海藻を今より多く取る」事が大事だそうです。肉に含まれる飽和脂肪酸の摂取を減らし、魚や野菜などに含まれるカリウム、カルシウム、マグネシウムなどを多く取ることが、血圧を下げる効果につながるからです。
今より減らす」=お肉!!
今より増やす」=魚や野菜
と心がけるとけっこう実践しやすと思いませんか?
是非、皆さんも試してください。

秋刀魚を食べながら知人との食事の共通点を発見しました。
①食べあわせの知識を十分に理解し、実践する。「たんぱく質と炭水化物の関連性
②ご飯を死ぬ思いで「食べないように」頑張る。
そして彼は数キロやせて学生時代の体型に戻ったそうです。素晴らしい。

殆どの女性が「サラダ」が大好きですね。それはかなりの確立で「便秘」を解消したいという気持からですよね。

体内での酸化を防ぐには、老廃物を体にためないことが重要だそうで、その意味から野菜によって抗酸化力食物せんいを得ています。それも毎日女性たちは食べていますね。でもおしゃれで気軽な「レタスやきゅうり」などのサラダ野菜は、野菜を食べたという気持ちにはさせてくれても、実際には「便秘」を治して呉れないそうです。知っていました?

特に冷え性の傾向がある人は要注意だそうですよ。秋から冬にかけてこれらの野菜を食べると腸が「冷えて」活動が鈍くなるようです。便秘を治したくて食べたつもりでも、冷えきった腸は動いてくれないので、老廃物を出しにくく逆効果になってしまうとの事。レタスやきゅうりなどのサラダ野菜は今ではハウス栽培で一年中食べれてしまうので、「」に関係なく、「夏野菜」を食べているのです。だって夏野菜でしょう。

今では、私たちは、
野菜のそれぞれの旬にあった働きをすっかり忘れてしまったせいでしょう。残念なことです。

僕も知りませんでしたが、サラダ野菜は緑黄色野菜(βカロチンの多い野菜)に比べてビタミンやミネラルの含有量が少なく、繊維質も圧倒的に少ないそうです。
特にコンビになどで購入するパック入りの野菜サラダなどは徹底的に洗浄されて時間が経っているので、すこし残っていた栄養素も失われてしまうそうです。
あぁ。そうなんだ。気をつけないと。

サラダを食べるときはせめて自分で食べる直前につくりたいものです。
なんちゃって。

 

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