氷川神社例大祭
2005.09.18
二週間ほど前に自由が丘の熊野大社の秋祭りに散歩の途中で出会った。
今日は八雲の「氷川神社例大祭」です。散歩の時間なので当然の事ながらスタッフやいわゆる出店準備のデキヤのおじさんたちはキビキビと忙しそうに立ち回っていました。朝方の秋らしいひんやりとした風が部屋の中に流れて来ましたので今日は少し気温が低めでいいなぁと思いきや外は日差しが強く少しの散歩で汗ばんで来ました。薄手の長袖を着たことを後悔しながらいつもの散歩コースを歩きます。
〔町内全てそろいの提灯は祭りを盛り上げる大きな力があるが、これからは中々足並みが揃わなくなるのではと感じました。夕闇になれば「灯」ず入りいっそう祭りの気分を盛り上げます〕
〔八雲を染め抜いたはっぴ姿のおじさんは何となく頼もしい〕
〔裏面を見ると製造は昭和２９年となっていました。５０年以上です。〕
〔久々の玄人の囃子を暫し堪能した〕
〔昼間のこの時間帯は雰囲気作り。本番は夕闇の頃〕
〔八雲の氷川神社は今夜と明日の晩はかしましい時を迎える〕
〔古い商店街ならではの「雅楽多」を売るお店〕
※朝凪（あさなぎ）・夕凪（ゆうなぎ）の意味は「朝夕に風がやんで無風状態になること。」でここでは一休みの意味を兼ねます。土日のブログはリラックスした身近な話題をします。
氷川神社例大祭