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Cutty Sark

Cutty Sarkは常に夢を追い続ける希望の帆船です。I still have a dreamのこころざしを持って海図にない航路を切り開きます。

奥沢の蕎麦

2005.10.02

早起きとリズム

土日も出来る限り朝6時起床を心がける。今日は少々寝過ごして7時起床。シャワーを浴びて「ウコン」のカプセルを一つ。ランチをおいしく頂くために二時間程度散歩を決心!
汗を掻いても大丈夫な様にトレッキング用のウェアを着込みいざ散歩へ。
今日はおいしい奥沢の蕎麦屋「織田」に行こう!
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〔匠の家具屋さんにはいつも気を惹かれるが何度もお店に入れず店頭で暫しうっとり〕

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〔元都立大の後に建った市民センターで一息! ここはいつ来ても涼しい。省エネ関係なしの施設!?〕

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〔昔良く定食を食べた「八雲食堂」は未だに健在だ! 今日は戻りオツカとか。気もそぞろに〕

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〔猫のひげという珍しい名前・ホントウに猫のひげに見えるでしょう〕

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〔緑道に咲いている花に一頭のちょうちょがヒラヒラと蜜を求めてやってきた〕

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〔緑道には木蓮の木がそろそろ蕾が脹らんできました。〕
スターダスト・レビューの「木蓮の花」という歌がとても気に入っています。

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〔岡田家長屋門・現在も使用しているそうです。岡田家は代々旧衾(ふすま)村の名主を務めた家柄で、長屋門は江戸時代に造られたました。初めワラ葺きだったそうですが、昭和15年に大修理を行い現在の瓦葺きに改修したそうです。この付近は昔「岡田の森」と呼ばれたほど木々がうっそうと茂っていた所でもあり、現在ではその面影を岡田家の裏手に方に広がっている中根公園に残します。〕

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〔ランチのそばは近い。ここまで8000歩!〕
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〔蕎麦屋 つち江でおいしい蕎麦を頂く〕

実は奥沢・蕎麦屋織田を目指して朝食も摂らずはるばる(!?)ここ奥沢まで来ましたが、「織田」は廃業し同じ場所に同じお店で内装も変わらない「つち江」が存在していました。
味はとてもおいしく、蕎麦好きな僕でも十分評価できる「お蕎麦」でした。
勿論、「せいろ」を二枚ほど食べてじっくりと「そば粉、コシ、香り」を堪能しました。さて、織田はどうしたのでしょうか?
そのときふっと以前ここに来た時の事を思い出しました。その時は結構込んでいて少々待っていたんですが、既に食べ終えて親子連れがお店から出て来ました。出口でのセリフで「少し有名になっちゃうと、味がグッと落ちるものねぇ」と。。。お客様は時には適当で時には真理を突くもです。この場合の判断は難しいですが、確実に言える事は「お客様在ってのお店」であり、常勝将軍にはなれないという事でしょうか。
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〔内装も織田の当時のまま。お店の前の看板も文字のみ変更〕

※朝凪(あさなぎ)・夕凪(ゆうなぎ)の意味は「朝夕に風がやんで無風状態になること。」でここでは一休みの意味を兼ねます。土日のブログはリラックスした身近な話題をします。

 

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