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Cutty Sark

Cutty Sarkは常に夢を追い続ける希望の帆船です。I still have a dreamのこころざしを持って海図にない航路を切り開きます。

ネバネバと5,000歩

2005.07.28

ネバネバ野菜と5,000の歩数に凝っています。「野菜と歩く」ことはとてもリズム作りに適しています。なんといっても体調がとってもいいのです。一日の歩数目標は10,000歩にしています。が。会議の多い日もいれると平均5,000から8,000歩といったところでしょうか。毎日10,000歩程度歩きますと熟睡には適度な運動量となります。日中歩数が足りない場合は、帰宅途中に二駅手前に降りて、歩きます。くたくたの体力にはまたとない運動消費量になります。また、野菜はネバネバだけでなく「豆」にも凝っています。今が旬の「枝豆や豆腐」です。枝豆にはビールと言いたい所ですが、下戸の僕には全く相関関係がありません。さらに、肉より魚料理に徹しています。子供の頃、田舎で育ったせいか「魚の鮮度」にはかなり厳しいです。どんなにうまく料理してあっても冷凍物は直に解りますし、食べません。昔から魚の効能は肌で感じていましたが、やはりデータを見ると一目瞭然ですね。もちろんダイエットにも適していますよ。また、ここ数ヶ月一日当たりのカロリー摂取量を 約1,500-1,800 kcal を目標としています。既に二ヶ月以上になります。この効果は絶大です。
◆これがダイエットには魚がいいという説明とデータです。
動物実験では、魚油は脂肪を燃やす『PPARα』という遺伝子を活性化させると同時に、脂肪の合成を下げることが分かっている。脂肪を摂取すると太ると思っている人が多いが、脂肪の種類によって違う。EPAやDHAには抗肥満効果や脂肪を燃やす効果がある。これらのデータを生かした目安を示す。日本人の魚の平均摂取量や栄養所要量などから計算・推定すると、1日1・7グラムのEPAとDHAを取れば十分という結果になった。魚の種類によって含有量がかなり違ってくる。マグロの中トロが1番効率的かもしれないが、サンマなら1尾(60グラム)、タイで刺し身6切れ(45グラム)、ウナギなら2分の1くし(50グラム)などに当たる。日本人でいえば、魚をよく食べている人に当てはまる魚摂取量になる。
  ■EPA : 魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸
  ■DHA : コサヘキサエン酸
(共同通信社/最新医療情報・http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/1026sakana.html)
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(EPAとDHAを魚で取得する場合の食材別目安)

さて、ネバネバ野菜ですが、「オクラ・モロヘイヤ・長いも」です。オクラ・モロヘイヤの原産国はエジプトだそうです。どちらも暑さに強く、8月の収穫に最盛期を迎えます。エジプトではかなり古くから食べられていたそうです。昔の日本人はネバネバは好まなかったようです。なので他の野菜より普及が遅れたとの事。同じネバネバでもどうして長いもは古くから親しまれてきたのでしょう。縄文時代に記録があるそうです。この三つの野菜のネバネバは「ムチン」というらしい。効能はたんぱく質を分解し、体内に吸収しやすくする。疲労回復にいい。熱に弱いので生で食するのがコツ。

最近知人に教えて頂いたセブン・イレブンの12種類サラダを愛用しています。ランチはこのサラダと豆乳と低カロリースナックで十分です。費用は300円くらい。
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(最近よく食べるセブンイレブンの12種類サラダ+ドレッシングが選べる)

 

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