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Cutty Sark

Cutty Sarkは常に夢を追い続ける希望の帆船です。I still have a dreamのこころざしを持って海図にない航路を切り開きます。

「櫻井よしこ」さん

2005.07.21

二人の知人から「櫻井よしこ」さんの話を殆ど同時に聴く。
櫻井よしこさんとは、あの櫻井よしこさんのことである。彼女の印象は何かというと、だいぶ前に「甘い声で且つ、辛辣な批評を行う「きょうの出来事」(日本TV)の女性キャスター」というのが最初に頭に浮かびますね。16年のロング番組だった。
最初の紹介者は、大手飲料メーカーの情報処理会社の社長さんからである。
既に20年来の知人である彼は櫻井さんをある会合のゲスト・スピーカーとしてお呼びし、その時彼女と親しく話を聞く機会を得たそうな。講演会は大成功で、話の内容は政治経済の中でも、特に注目が集まっている話題を中心に話は進められたらしい。拍手喝采で終了したとの事。そこで彼が感じた「櫻井よしこ」像をお聞きし、急に思い立ち、すぐにアマゾンでオーダーし、何冊かを読んだ。彼にはこの話題以外にもう一つ取って置きな話題がある。それは後日。アマゾンで手に入れた彼女の書籍。
日本が犯した七つの大罪
日本の危機
◆日本の危機2
◆GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた
の四冊である。「きょうの出来事」は今も続いているが、1990年3月に開始した、この女性単独キャスターのスタイルは当時話題になった。初代は勿論、櫻井よしこ。次が井田由美。三番手が、薮本雅子。豊田順子と続き、そして現在の小栗泉となる。五代目か。

もう一人の紹介者は、ベンチャー公開企業の社長さんである。彼はこの本が面白いと知らせてくれました。実にありがたいことです。
世の中意外に科学的

しかし何といっても彼女の出生からジャーナリストまでの劇的(本当に)な半生を描いた「何があっても大丈夫」であろう。非常にエキサイティングな本である。この言葉(タイトル)は、彼女のお母様の口癖でもある。一読されるべし。特に若い女性にはいい示唆となると思います。なんちゃって。

 

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