move
2005.09.30
美しいタイ国の歌姫の後は退廃的でキョーレツな個性派へ!
つい数日前に当社にとって大きなローンチを完了しました。そのクロージングの日に「move」のパッケージを破りCDプレーヤーから直接イヤホンで彼女の透明感の高い歌声を「右脳」の中に直接取り込みました。耳に気持ち良い「音」による開放感とローンチの満足感に「脳」が融けていくようでした。その意味ではローンチ記念の一枚と言えるかも知れません。
〔move DECADANCE 2003年発売〕
デビュー6年目を迎え、2002年発売のBEST盤も12万枚を超えるセールスを記録し、根強い人気を誇る彼らが音楽的にもビジュアル的にもフルモデルチェンジした意欲作。
サウンドもビジュアルも、よりダイナミックにスタイリッシュになったmoveのお披露目的Mini Albumが遂に完成!!
制作期間が半年にも及んだ今作は、タイトルのとおり全体的に虚無的・退廃的なイメージが漂ってくる。コレまでののmoveとは明らかに違う方向へ向かっていることが伝わってくる。
1 ＤＥＣＡＤＡＮＣＥ
2 Ｐａｉｎｌｅｓｓ ＰＡＩＮ
3 ＷＯＲＬＤ’Ｓ ＥＮＤ －－Ｒｅｂｉｒｔｈ－－
4 Ｆｒｅｅ ＺＩＯＮ
5 ＷＩＣＫＥＤ ＧＡＭＥ
6 ＯＮ ＴＨＥ ＳＰＥＥＥＥＥＤＷＡＹ
7 Ｉｔ’ｓ ｏｎｌｙ ｌｏｖｅ
この「move」は強烈な個性を感じさせてくれる一枚です。
何れも「美しく」「気持ちよく」なりました。
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