biz-Streamマニュアル Webサービスサーバ ガイド 第10章 Web サービスインターフェース プログラミングガイド 10.3 Webサービスサーバ用クライアントツールの準備

10.3 Webサービスサーバ用クライアントツールの準備

ここでは、Webサービスサーバ用クライアントツールについて説明します。

クライアントツールには、WSDL 取得のスクリプト( wsimport 用のスクリプト)、Java (JAX-WS) でアプリケーションを実行する際に必要なライブラリ、.NET でアプリケーションを実行する際に必要なライブラリ、サンプルプログラムなどが含まれています。
以下の手順で、クライアントツールをクライアントアプリケーションサーバにインストールしてください。

Windows の場合

  1. インストールメディア」の /bswss/client/ ディレクトリにある bswss-client-X.X.X.zip をコピーします。
  2. bswss-client-X.X.X.zipを右クリックし「すべて展開」を選択して任意のフォルダに解凍します。
    (X.X.Xはバージョン番号です。DVD-ROMのボリュームラベルやreadme.txtに掲載されているバージョンをご確認ください。)

Linux/UNIX の場合

  1. インストールメディア」の /bswss/client/ ディレクトリにある bswss-client-X.X.X.tar.gz をコピーします。
  2. gzip、tarコマンドでコピーしたファイルを解凍します。
  3. 実行するコマンドは以下のとおりです。
    gzip -dc bswss-client-X.X.X.tar.gz | tar xf -
    GNU Tarを利用出来る環境では、tarコマンドのオプション指定での解凍が可能です。 (tarコマンドのヘルプ等で、ご確認ください)

    tar zxvf bswss-client-X.X.X.tar.gz

    (X.X.Xはバージョン番号です。DVD-ROMのボリュームラベルや readme.txtに掲載されているバージョンをご確認ください。)

クライアントツールの構成

上記を実行すると、インストール先フォルダ(以後 <bswss-client_home>の略記)に Webサービスサーバ用クライアントツールが展開されます。ツールの構成は以下の通りです。

※ .NET でアプリケーションを開発する場合に必要なライブラリもツールの中に含まれています。
フォルダ 内容 Java用 .NET用
<bswss-client_home>/dotNET .NET でダイレクト印刷アプリケーションを実行するためにクライアントに必要なライブラリが格納されています。Javaでアプリケーション開発をする場合は不要です。
<bswss-client_home>/java/bin スタブクラスを生成する際に必要な実行ファイルが収録されています。
<bswss-client_home>/java/lib クライアントアプリケーションを Java 11 以降で開発する場合に必要なライブラリが収録されています。
「bsdpc.jar、slf4j-api.jar、zip4j.jar」については、Java でダイレクト印刷アプリケーションを実行する場合のみ必要です。
<bswss-client_home>/java/src 空フォルダです。
bin/wsimport.bat または bin/wsimport.sh を実行すると、生成されたスタブクラスのソースが格納されます。
<bswss-client_home>/java/classes 空フォルダです。
bin/wsimport.bat または bin/wsimport.sh を実行すると、生成されたスタブクラスファイルが格納されます。
<bswss-client_home>/sample/dotNET .NET(WCF)を使ったサンプルアプリケーションが収録されています。
<bswss-client_home>/sample/java Java(JAX-WS)を使ったサンプルアプリケーションが収録されています。
<bswss-client_home>/sample/xml サンプルレイアウトが収録されています。
インストール
各ライブラリのサポート環境は以下のとおりです。
ライブラリ サポート環境
<bswss-client_home>/java/classes Java 動作環境対応OS上で稼動し、特定のOSに依存しません。
<bswss-client_home>/java/lib
<bswss-client_home>/dotNET/lib DLLとして提供されるため、.NET動作環境対応OS上で稼動し、
特定のOSに依存しません。