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帳票をつくる: 柔軟なシステム連携機能
biz-Streamでは、以下の3つのインターフェイスにより様々な開発環境・開発言語から用できます。
- Javaのクラスライブラリ biz-Streamライブラリ
- Webサービスインタフェース biz-Stream Webサービスサーバ
ビジネスの発展に伴うトラフィック増加にも、柔軟に対応可能です。スタート時は業務アプリケーションとbiz-Streamライブラリを同一サーバ上で稼働させ、システム負荷の状況に応じ、適切なシステムリソースを配置可能とする「biz-Stream Webサービスサーバ構成」など。お客様のニーズに合わせて最適なシステム投資をサポートいたします。
■ biz-Stream ライブラリによるシステム構成 ~ Javaアプリケーション
biz-StreamライブラリはJavaのクラスライブラリです。OSやハードウェアを選ばずJava環境で動作します。このため、
- IBM WebSphere
- Oracle Application/WebLogic
- Apache Tomcat
などのアプリケーションサーバと容易に連携することができます。
また、アプリケーションサーバ上で動作するJavaアプリケーションから、PDF生成のための制御を細部まで行えますので、高度で複雑なシステムの要求に柔軟に対応できます。
さらに、既存のシステムアプリケーションに追加する場合でも、非常に少ない追加ですむため、アプリケーションのメンテナンスが容易です。

■ biz-Stream Webサービスサーバによるシステム構成
~ Webサービスインターフェイスによる プライベートクラウド帳票サービスを実現
「biz-Stream Webサービスサーバ」は、Webサービスインターフェイス(SOAP)にて帳票生成が可能な帳票生成専用のサーバです。柔軟なWebサービスインターフェイスにより、プラットフォームや開発言語によらない帳票生成を実現します。

「biz-Stream Webサービスサーバ」は複数のシステムからも接続可能です。このため、「biz-Stream Webサービスサーバ」は社内に帳票生成専用のWebサービスを提供、つまりプライベートクラウド帳票サービスを実現します。
この場合のライセンスは接続するシステム数によりません。「biz-Stream Webサービスサーバ」の台数のライセンスのため、社内の帳票サービスのコストを大幅に抑えることができます。
