6.3.2 フィールド定義
次にCSVの「フィールド定義」を作成します。
これは参照するCSVファイルの各フィールドについて、ページレイアウトで参照するための名称と、フィールドのカラムタイプ(文字列なのか数値なのかといったデータの属性)を指定します。ここで指定した名称が、ページレイアウトのレイアウトタグの name属性と一致することで、データ連携が行えます。
- 任意のフィールド定義名を入力します。
- リソース名を選択すると、その下のフィールド定義にCSVファイルから読み込んだカラム名一覧が表示されます。
- カラム名一覧から必要なカラムを選択します。
- カラムタイプは初期値が「char」になっています。集計定義に使用するカラムは「decimal」などの数値型に変更します。
- 画面左下の「追加」ボタンをクリックして決定します。