biz-Streamマニュアル レイアウトサンプル 03.XMLページレイアウトタグのサンプル 03-08.繰り返し制御

03-08.繰り返し制御

ページレイアウトをデザインするために用意されているコンポーネントのサンプルです。

オブジェクト名サンプル名概要
縦方向フレーム<flow-area>flow-areaSample1-doc会社情報と売上明細の2つのCSV をそれぞれデータソースとして定義し、会社情報はページ全体に適用し売上明細はフレームにより繰り返し処理をするサンプルです。
flow-areaSample2-doc会社情報と売上明細、購入明細の3つのCSV をそれぞれデータソースとして定義し各サブフレームにはそれぞれのデータソース(会社情報、売上明細、購入明細)を関連付けし繰り返し処理するサンプルです。
flow-areaSample3-doc表示する項目の長さが可変のデータを折り返しながら表示するサンプルです。行毎にデータ長が異なるため行の高さが可変になります。
flow-areaSample4-docページフッタは明細の直後に表示し、レイアウトフッタを下の位置に固定で表示するサンプルです。
flow-areaSample5-doc明細データ0件の時、ページヘッダを表示するか非表示にするか指定するサンプルです。
flow-areaSample6-doc2種類の小計行を表示する。店舗ごとの小計と、エリアごとの小計を表示し、最後に合計を表示するサンプルです。
flow-areaSample7-doc小計行に対し、ブレイクキーの値を動的に表示するサンプルです。
multi-columnSample1-docclone 属性を使用し、表を段組にするレイアウトです。
横方向フレーム<hflow-area>hflowSample1-docデータ量に応じて横方向に領域が可変となるフレームを表示するサンプルです。
縦方向表<fo:table> tableSample11 行におけるセル数とセル幅の定義を行うサンプルです。
tableSample2各行および、各行のセルごとで詳細な定義を行う場合のサンプルです。
tableSample3-docドキュメントレイアウトとページレイアウトを組み合わせて、データソースから取得したデータを元に行数が可変となるケースのサンプルです。 データベースにはDB2 のSAMPLE データベースを使用しています。
tableSample4-doc1つのデータソースをページレイアウト内の複数のfo:table で参照するサンプルです。
tableSample4-pageドキュメントレイアウトとページレイアウトを組み合わせて、データソースから取得したデータを元に 行数が可変となるケースのサンプルです。
横方向表<fo:htable>--
クローンペイン<clone>cloneSample1-docデータの流れ方はright-down(左上から右へ)、left-down(右上から左へ)、down-right(左上から下へ)、down-left(右上から下へ)と 4 通りあり、隣接するペインへと進んでいきます。