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biz-Stream サポート情報

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biz-Stream v3からv4へのバージョンアップについて

2006年10月17日

biz-Stream v3からv4へのバージョンアップに関する情報をお知らせいたします。

1. biz-Stream 最新版の動作環境

biz-Stream v4の動作環境に関しては システム情報・動作環境をご覧ください。

2. biz-Stream v3以降のbiz-Stream v4 機能追加一覧

《 biz-Stream v4.0 》
  • PDF 生成専用サーバ機能を追加
  • ダイレクト印刷機能を追加
《 biz-Stream v4.1 》
  • サーバ側ダイレクト印刷を行うバッチ印刷機能を追加
  • レーダチャート、キャンドルチャート生成機能を追加
  • バーコード Code128、コンビニ対応版 EAN128 生成機能を追加
  • 二次元バーコード QR コード生成機能を追加
  • レイアウトデザイナに背景画像表示機能を追加
《 biz-Stream v4.2 》
  • メール送信機能を追加
  • Excel出力機能を追加
  • レイアウトデザイナにOCR機能を追加
  • レイアウトデザイナにJDBCによるデータベース連携機能を追加
  • ダイレクト印刷のActive-X Plug-inモジュールを追加
《 biz-Stream v4.3 》
  • Webサービスサーバ機能を追加
  • CSV出力機能を追加
  • FAX送信機能を追加
  • 透かし上下切り替え機能を追加
  • PDFヘッダーバージョン設定機能を追加
《 biz-Stream v4.4 》
  • PDF表示制限機能(日付制限/回数制限/URI制限)を追加。
  • 同時出力機能を追加。
     ライブラリ: ストリームとファイルに同時出力
     Webサービスサーバ: クライアントへのデータとリポジトリに同時出力
  • 横方向表機能<fo:htable>を追加
  • 横方向フレーム機能<hflow-area>を追加
  • MS UI ゴシックフォントに対応
  • データソースにてCSVファイルを読み込む際の文字エンコーディングを明示的に指定できるプロパティ設定を追加
  • Webサービスサーバにおいて、FAX送信とCSV出力に対応
  • Webサービスサーバにて、レイアウトの動的操作機能を追加
  • Excel生成機能にて、複数ページレイアウトの複数シート出力、シート名の変更、通貨形式テキスト(<Currency>)を数値データとして出力、イメージ・テキストボックス整列・ハイパーリンクへの対応を追加
  • ライブラリとWebサービスサーバのログ機能を強化
《 biz-Stream v4.5 》
  • 縦方向フレーム<flow-area>と横方向フレーム<hflow-area>にマルチカラムを実現するclone属性を追加。
  • JPEG2000イメージ機能<JPEG2000XImage>を追加。
  • JBIG2イメージ機能<JBIG2XImage>を追加。
  • Webサービスサーバにおいて、クラスタリングをサポート。
《 biz-Stream v4.6 》
  • XMLデータソース機能の追加。
  • 画像のグレースケールへの変換方法で、NTSC加重平均法オプションを追加。
  • Lite Editionを追加。
  • パフォーマンスの改善。
《 biz-Stream v4.7 》
  • ダイレクト印刷機能およびバッチ印刷機能のMicrosoft Internet Explorer 9へ対応。
《 biz-Stream v4.8 》
  • Java 8へ対応。
  • レイアウト・デザイナをWindows 8/8.1へ対応。
  • Webサービスサーバ同梱のTomcatとJREをTomcat 7.0.56およびJRE 8 Update 25に更新。
  • UNIX/Linux版のWebサービスサーバへTomcatの強制終了オプションを追加。
  • ダイレクト印刷及びバッチ印刷をWindows 8/8.1/Windows Server 2012/2012R2へ対応。
  • ダイレクト印刷をMicrosoft Internet Explorer 10/11へ対応。
  • ダイレクト印刷(クライアント版)のサイレントインストールに対応。
《 biz-Stream v4.9 》
  • ダイレクト印刷、レイアウト・デザイナをWindows 10 に対応。
  • ダイレクト印刷を Microsoft Edge に対応。
  • Webサービスサーバ同梱のTomcatとJREをTomcat 8 に更新。
  • 各モジュールのインストーラにデジタル署名を付与。

3. biz-Stream v3.21A以降のbiz-Stream v4 修正一覧

《 biz-Stream v3.21A から v3.21S までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.0 から v4.1 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.2 から v4.2.1 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.3 から v4.3.10 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.4 から v4.4.8 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.5 から v4.5.3 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.6 から v4.6.3 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.7 から v4.7.3 までの修正項目 》
《 biz-Stream v4.8の修正項目 》
《 biz-Stream v4.9の修正項目 》

4. バージョンアップする際のアプリケーション修正について

biz-Stream v3からv4の変更点は、機能追加および修正ですので、アプリケーション側のコード修正は必要ありませんが、一部挙動に違いが生じる場合があります。
詳細は biz-Stream 導入ガイドの「2.7 環境の移行」をご覧ください。

biz-Stream最新版のマニュアルは「8. 最新バージョンのマニュアルに関して」よりダウンロード可能です。

5. バージョンアップする際の動作確認に関して

biz-Streamバージョンアップを行う際には、biz-Streamユーザガイドに記載されていますプレビューユーティリティを御利用ください。
詳細は biz-Stream 導入ガイドの「2.4 インストール結果の確認」をご覧ください。

また、biz-Stream旧バージョンで御利用されているアプリケーション及びレイアウトファイルを、事前にbiz-Stream新バージョンのテスト環境で帳票出力し、出力結果に相違がないことのご確認をお願いいたします。

biz-Stream最新版のマニュアルは「8. 最新バージョンのマニュアルに関して」よりダウンロード可能です。

6. 旧バージョンと新バージョンの共存について

biz-Streamの旧バージョンと新バージョンを共存させる場合、JavaVM又はクラスローダを分ければ同一コンピュータ上での共存が可能です。また同時に動作させる際には、クラスパス・プロパティファイル、設定などが新旧バージョン混在しないようにご注意ください。

7. 最新バージョンの試用に関して

最新バージョンのbiz-Streamを試用しバージョンアップを検討される方はリクエストフォームよりbiz-Streamの評価メディアをお申し込みください。

8. 最新バージョンのマニュアルに関して

biz-Stream最新版のマニュアルは以下よりダウンロード可能です。
また、ダウンロードにはシリアルナンバーが必要になりますので、あらかじめお手元にご用意ください。