NetWalkerを使いこなそう!その3

"NetWalkerを使いこなそう!その3"では、Twitterのbot作成に挑戦します

最近は、IPadやアンドロイド携帯など素敵なガジェットが目白押しですね。
どれも興味があり、欲しいのですが大人の事情により眺めるだけにしています。

さてNetWalkerは、ガジェットの中でOSがLinuxである事が特色です。

今回はその有利性を生かして、"お手軽な"TwitterBotを作ってみます。
コードの美しさ、再利用性より"お手軽な"を重視しますので
勿論、お仕事ではこんな事はしていません。ので心配無用です。

お手軽にbotを作る際に、Linuxのコマンドであるfortuneを利用します。
これはコマンドを打つ度にランダムでありがたいアドバイスを貰えるコマンドです。
この機能を利用し、botにランダムで言葉を発言させます。
botに喋らせる元となる語句は、fortune用辞書ファイルとして用意します。
辞書の登録方法はココ!を参照してください。

fortuneから貰った"ありがたいアドバイス"をtwitterに発言する為には
rubyを使用します。(twitterライブラリを利用)
#RESTインタフェースでの発言方法は見つからなかった為に、開発言語を使用します。


《 twitter_bot.rb 》
#!/usr/bin/ruby
require "rubygems"
require "twitter"
 
httpauth = Twitter::HTTPAuth.new('scott','tiger');
base = Twitter::Base.new(httpauth);
base.update(`fortune`)

本プログラムから投稿すると、クライアントは"APIから"と表示されます。
紹介は簡易なものですが、UbuntuLinuxの機能の直に利用出きる為、プログラムの勉強等にもお勧めです!

Twitter画面
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