biz-Streamマニュアル テンプレート 02.受注・納品管理 02-02.発注書

02-02.発注書


テンプレート説明

発注書のサンプルです。

発注書


テンプレート構成

項目 ファイルパス
ドキュメントレイアウト ${base-dir}/template/02_02_purchase_order/template02_02-doc.xml
ページレイアウト ${base-dir}/template/02_02_purchase_order/template02_02-page.xml
CSVデータソース ${base-dir}/template/02_02_purchase_order/header.csv
${base-dir}/template/02_02_purchase_order/detail.csv
イメージファイル ${base-dir}/template/02_02_purchase_order/image.jpg


記述例

  1. ヘッダ部

    「注文日付」「注文番号」「顧客名」「郵便番号」「住所」「印鑑」等はCSVデータソースの「header.csv」から設定します。


  2. 発注表

    明細データ

    「No」「品番」「品名」」「単価」「数量」「金額」はCSVデータソースの「detail.csv」から設定します。


    集計定義

    「合計」「消費税額」「総計(税込)」は、ドキュメントレイアウトの集計定義にて設定します。
    「金額」の合計値を算出する場合は以下のように「sum(金額)」を設定します。
    「消費税額」は「sum(金額)*0.08」、「総計(税込)」は「sum(金額)*1.08」となります。
    集計定義を変更する場合は以下の計算式を変更します。

    集計定義
    表の罫線
    • セルを結合する方法
      発注表では、グループサプレス機能を使用して、同一の製品番号のセルの罫線を結合しています。
      グループサプレスでは、罫線の表示方法、罫線を結合するカラムの設定、改ページをするかどうかを指定することができます。
      製品番号が切り替わるタイミングごとに改ページを行う場合は、ドキュメントレイアウトのデータソース設定画面で、以下の「改ページ」にチェックをつけます。
    • 合計部の罫線の表示方法
      本テンプレートのように、合計行を右に寄せて表示するには、合計部のflow-tableの中にflow-table-cell を1つ配置し、「小計」「消費税」「合計」の<Label>を縦に並べて表示します。
      flow-table-cellには罫線を指定せず、変わりに<Square>を配置して罫線を表示します。

  3. フッタ部

    備考欄はCSVデータソースの「header.csv」から設定します。