6.5.1 集計定義
「集計定義」の設定方法については以下のとおりです。
- 任意の集計定義名を入力します。
- 次に集計単位を設定します。
集計単位は「ブレイクキー」で定義します。製品コードか製品名のどちらかをキーにして集計する場合は、「製品コード ;製品名」と設定します。";"で区切ることによりキーは複数指定できます。 - 次に集計定義を設定します。
「追加」ボタンをクリックすると集計定義が1行追加されます。追加された行をクリックして関数を選択してください。 - 集計対象のカラム名を入力します。
- 集計定義が複数ある場合はすべて入力します。
- 次に対象カラム名を設定します。
「追加」ボタンをクリックすると対象カラム名の定義が1行追加されます。 - 追加された行をクリックして対象カラム名と計算式を入力します。
- 集計定義の「適用」ボタンをクリックして保存します。
- 集計定義は「小計」「総計」のように複数設定することができます。
集計定義名のリストから空行をクリックし、新規の集計定義を作成します。 - 集計定義名を入力します。上記の1~8を繰り返します。
- 全ての集計定義を設定したら、画面左下の「適用」ボタンクリックで決定となります。
- 「集計定義」については、「10.9 サンプルレイアウト(8) - 集計機能を使用したサンプル」をご参照ください。