先日、biz-Stream を何度か導入いただいた 株式会社FUJIWORK 岡本さんに、お話を聞く機会がありました
岡本さんは、コカ・コーラウエスト株式会社様 導入事例 で biz-Stream を選定していただいてから、様々なお客様のシステムに biz-Stream を導入された biz-Stream マイスターです
コカ・コーラウエスト株式会社様 導入事例では帳票生成部分に biz-Stream を利用し、帳票管理等の周辺機能は自社開発したのものをパッケージ化することにより、開発コストのダウンを実現しました
以前の帳票ソフトをバージョンアップすれば、帳票レイアウトはそのまま使え、インテグレータとして楽な道ではあったはずです。しかし、高額なバージョンアップ費用に疑問を持ち、帳票ソフトの調査の結果、弊社にご連絡いただくことになりました
さらにその後パッケージ化された製品をbiz-Streamと共に、様々なお客様に導入されています
昨年のことですが、あるインテグレータ様が中堅スーパーの基幹・会計同時リプレースという案件で帳票の要望が膨み、弊社にお問い合わせいただくことがありました。なかなか難しい案件でしたが、以前の活躍を思い出し FUJIWORK 岡本さんを紹介させていただいたところ、そのパッケージを利用し開発工数を抑えお客様要望を実現しました(山ありまた山ありということであったようですが)
この話の後、FUJIWORK 岡本さんが「要望を実現するならBI入れればよかったのかもしれない。BI入れるのならBI用のデータさえ作ってしまえば、インテグレータとしては楽なんだけどそれでいいのかなと思う」という言葉が刺さりました
弊社では帳票ソフトウェアはどうあるべきかというのを考える今、この2つの事例は非常に参考になると思い、弊社初のウェビナーを 6月17日に開催することにしました、上記2つの案件、帳票とBIに関して詳しくご説明いたしますので、ぜひご参加ください
帳票の課題と今 ~BIと帳票/クラウド時代の帳票/帳票ソフトの選択~
また弊社は製品の開発・販売を行っているだけでお客様システムの構築・実際の帳票を作成は行っていません、このため開発のパートナーを募集しています
次なる biz-Stream マイスター 求む!