06-04.調剤明細書
テンプレート構成
項目 | ファイルパス |
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ドキュメントレイアウト | ${base-dir}/template/06_04_dispensing_statement/template06_04-doc.xml |
ページレイアウト | ${base-dir}/template/06_04_dispensing_statement/template06_04-page.xml |
CSVデータソース | ${base-dir}/template/06_04_dispensing_statement/header.csv |
${base-dir}/template/06_04_dispensing_statement/detail.csv |
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ヘッダ部
「患者氏名」「調剤日」はCSVデータソースの「header.csv」から設定します。
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明細書
明細データ
調剤項目の明細(「区分」「項目名」「項目詳細」「点数」)はCSVデータソースの
「detail.csv」から設定します。
集計定義
「合計」は、ドキュメントレイアウトの集計定義にて設定します。
「点数」の合計値を算出する場合は以下のように「sum(点数)」を設定します。
集計定義を変更する場合は以下の計算式を変更します。表の罫線
①セルを結合する方法
調剤明細書では、グループサプレス機能を使用して、同一の区分のセルの罫線を結合しています。
グループサプレスでは、罫線の表示方法、罫線を結合するカラムの設定、改ページをするかどうかを
指定することができます。
区分が切り替わるタイミングごとに改ページを行う場合は、ドキュメントレイアウトのデータソース
設定画面で、以下の「改ページ」にチェックをつけます。②最終行の出力方法
<GroupDisplay>を配置し、区分の最終レコードの場合(最終行フラグが「終了」の時)
下線<Line>を表示します。
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フッタ部
「薬局名」「薬局住所」「薬局TEL」「備考」はCSVデータソースの「header.csv」から設定します。