biz-Stream Web サービスサーバ 機能の環境としてサポートする環境は次のとおりです。

biz-Stream Webサービスサーバ

環境	内容
Java環境	biz-Stream Web サービスサーバ側： Java 8 ※ 製品に同梱の Oracle Corporation Java Runtime Environment 8 をご利用ください biz-Stream Web サービスサーバ用クライアント側：制限無し
OS	製品に同梱のApache Tomcat 8.5.23および、Java 8 Update 151が動作するオペレーティングシステム ※ Apache Tomcatのサポート対象システム構成につきましては、Apache Software Foundationにお問い合わせください。 ※ Javaのサポート対象システム構成につきましては、Oracle社にお問い合わせください。
Java実行環境	Java 8 ※ 製品に同梱のOracle Corporation Java Runtime Environment 8 Update 151をご利用ください。
サーブレットコンテナ	Apache Tomcat 8 ※ 製品に同梱のApache Software Foundation Tomcat 8.5.23をご利用ください。
メモリ	256Mbyte以上 (512Mbyte以上推奨)
データベース	JDBC Driverが提供されているもの。 ※ Java 8では JDBC-ODBCブリッジドライバはサポートされません。JDBCドライバをご利用下さい。

biz-Stream Webサービスインターフェイス

環境	内容
対応規格	W3C SOAP 1.1/1.2、WS-Addressing、MTOM(SOAP Message Transmission Optimization Mechanism)、WS-Security規格に準拠しているソフトウェア ※ Java Development KitまたはMicrosoft Visual Studioにおいて、biz-Stream WebサービスサーバのWSDLから自動生成されるスタブクラスの使用を推奨します。 ※ その他、上記規格に準拠したSOAPメッセージを送受信可能なソフトウェアも利用可能です。