広域で業務展開している企業では、支社ごとに名刺の印刷業者が異なる場合があり、名刺に微妙な誤差が生じています。また、制作担当者や発注担当者が引き継ぎなどで異なる場合にも、同じように誤差が生じやすくなります。この状態では、社員や作成時期によって名刺の品質にブレが出てくるばかりか、CI(Corporate Identity)規定に則することができず、企業のイメージ戦略に支障をきたすことにもなりかねません。
Web-BPSは、社名ロゴやISOなどのロゴ、フォーマットやレイアウトをあらかじめ登録しておくことができるので、制作担当者や発注担当者が異なる場合にも、仕上がりに誤差が生じません。CI規定に則した名刺をいつでも、均一のクオリティで作成することができます。
また、各支店や各部のいろいろなフォーマットは、CIに厳守した1種類のフォーマットに集約することも可能です。