待望の韓流歌姫
2005.07.19
めちゃ・くちゃ・いいです。
やっぱり京子ママの一押しでした。あれからボディ&ソウルのScheduleをチェックしていますが、「ウンサン(WOONG SAN)」の出演はありません。次回は見逃しません。先輩JAZZ仲間と一緒に行く事にしています。とにかく「生」でこの歌姫を聞いてみたい。手に入れたこのアルバム・タイトルは「introducing」です。2002年10月NYでの録音です。
〔WOONG SAN introducing〕
〔ウンサンは半年一度の割合で来日・東京や大阪のJAZZクラブで活動している〕
曲目は、WOONG SANが好きな曲で是非最初のアルバムに入れたいという中からプロデューサーの石橋敬一が選曲し、スタンダードを通常のスイングではなく彼女の持ち味を生かし、ファンクやロックフィールでも表現しようと企画したものだそうです。そのために渡米し、本場ニューヨークの一流ジャズミュージシャンとアレンジャーを起用したとライナーノーツに記録がにあります。ハイテンポあり、バラードありで、シックな仕上げです。声量もすごい。一度機会あれば聞いてください。痺れる事間違いない!
1 I Want To Be Happy
2 Love Letters
3 My Funny Valentine
4 Misty Blue
5 Fever
6 Cry Me A River
7 The Man I Love
8 Superstition
9 Once Upon A Sumertime
10 It's All Right With Me
11 Please Send Me Someone To Love
Benny Green(P)
Lonnie Plaxico(B)
Rodney Green(DS)
Conrad Herwig(TBN)
Hisatsugu Suzuki(SAX)
待望の韓流歌姫